色々ある結婚指輪を比較してみた - 指輪のあれこれ比べてみました

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色々ある結婚指輪を比較してみた

結婚指輪をあれこれ比較

結婚指輪と一言言っても、色々あります。そこで色んな観点から、あれこれと比べてみました。
結婚指輪を選ぶ際の参考になれば幸いです。

宝石のあるなし

まずは宝石をつけるかどうかについてです。結婚指輪に宝石をつけると、かなりゴージャスになります。指輪のアームを囲うようにダイヤモンドが敷き詰められている「エタニティリング」の輝きは、おもわず見とれてしまうほど。また誕生石を入れることで、ちょっとしたお守りとして使う人もいらっしゃいます。
しかし宝石なしの結婚指輪も、素敵なものがたくさんあります。宝石がなく物足りないのなら、刻印を入れてみるのも良いでしょう。店によっては、刻印サービスを受け付けている所もあります。入れる刻印は色々ですが、入籍日や夫婦の名前を入れる人が多いようです。

結婚指輪に使う宝石の大きさは?

結婚指輪にいれる宝石は、0.03カラット前後です。かなり小さい宝石になりますが、普段から身につけるものと考えたら最適かもしれません。0.03カラットはまだ大きい方で、0.008カラットを使った結婚指輪もあります。0.008カラットと小さくなっているものの、ダイヤモンドとしての存在感はかなりのものです。
0.2カラットクラスになると、婚約指輪になるでしょう。0.2カラットも小さいイメージはあるでしょうが、直径3.8mmとそこそこの大きさです。0.2カラットのダイヤモンドを結婚指輪に使えば、普段遣いが難しい指輪になるかもしれません。

結婚指輪の素材

結婚指輪を構成しているのは、宝石だけではありません。素材も大きな要素になります。結婚指輪の素材で最も人気が高いのは、プラチナ。白く美しく輝く姿は、結婚指輪として相応しい素材と言えるでしょう。また耐久性も非常に高く変色しにくい材質であるため、効率的に見ても結婚指輪の素材として申し分ありません。
ゴールドも人気のある素材です。ゴールドも耐久性が非常に高く、何千年前に作られたものでも光を失うことはありません。日本ではプラチナの結婚指輪が主流ですが、欧米ではゴールドの結婚指輪が主流となっています。