過去と現在と未来の結婚指輪 - 指輪のあれこれ比べてみました

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過去と現在と未来の結婚指輪

3石デザインの結婚指輪

「過去」「現在」「未来」の3つを示す、3石のダイヤモンド。つらい過去を乗り越えたからこそ素敵な人と出会い、希望に満ち溢れる現在を掴みました。そしてパートナーと共に過ごせば、より良い未来が待っています。
結婚をすれば、これまでの人生が大きく一変します。予期もしない事柄に巻き込まれることもあるでしょう。しかしパートナーと3石が施された結婚指輪があれば、乗り越えられるはずです。では3石の結婚指輪にはどんなものがあるのか、あれこれ比べてみました。

ストレートタイプ

まず紹介するのが、ストレートタイプの3石です。真っ直ぐな指輪のアームに、3つのダイヤモンドが揃っている形です。シンプルなデザインではありますが、ダイヤモンドの配置の仕方次第で印象は大きく変わります。
一定間隔開けてダイヤを配置すれば、指輪の印象はスタイリッシュになるでしょう。3石を密集させれば、豪華な印象に早変わり。真ん中のダイヤモンドを少し大きくするだけで、ちょっとしたアクセントにもなります。

ウェーブ

次に紹介するのが、ウェーブの3石です。ウェーブかかった指輪のアームに、3つのダイヤモンドが揃っています。指にしっくり馴染むデザインになっているため、ビジネスの場で身に着けても違和感はないでしょう。
小さいダイヤモンドをウェーブの端に配置すれば、スタイリッシュなデザインになります。堂々と真ん中に配置すると、きらびやかな印象になるでしょう。カラーダイヤモンドを配置すれば、個性のある指輪になります。

V字

最後に紹介するのが、V字の3石です。V字アームに、3つのダイヤモンドが揃っています。V字効果も相まって、はめれば指が細く見えるでしょう。ストレートの結婚指輪と同じく、ダイヤモンドの配置の仕方で印象はかなり変わります。
一定間隔をあけて配置すれば、可愛らしい印象となるでしょう。アクセントをつけるために、カラーダイヤモンドを1石入れても良いかもしれません。アレンジの方法は、無限に広がっているのです。